活動報告

これまでの「うさぎのわ」の活動をご紹介します。

2016年2月27日勉強会

2016/03/01

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2016年 2月27日(土)視聴覚福祉センターにて、交流会をしました。
子供たちは別室で学生さんと遊び、交流を深め、保護者は勉強会をしました。

今回は高橋先生が、4月より施行される障害者差別解消法に基づいて講授してくださいました。
世の中の流れとして、インクルーシブ教育の場は、障害のある子どもも生涯にわたって支援していけるようさまざまな支援計画がなされている現状があります。
障害者基本法においては、可能な限り共に教育を受けられるよう配慮しつつ、十分な情報提供を行うとともに、環境の整備を促進しなければならないとあります。
一人一人の障害の状態や教育的ニーズ等に応じて決定されるものである『合理的配慮』の充実を図るためには、基礎的環境整備の充実を図れるよう、私達保護者が現状を知り、幼稚園や小学校に個に応じた要望を出していくことも大事ですね。

そのあと、次年度の活動について話し合いました。
3月6日に耳の日のつどいに参加予定でもあるため、隔年に訪問していた『うさぎの島』については他事情も含めて見送ることに決定しました。
4月2日には親の会との合同企画、ミニ運動会を予定しています。
その他の活動希望例として、聴導犬について、難聴児の子育てについての体験談、重複障害について、高校生、大学生の装用者本人の経験談を聴きたいという意見が出ました。
また、広島県の福山西小学校には難聴学級が各学年にあるようで、皆で見学に行くという企画も今後計画していけたらいいねと話し合いました。

2016年もちつき交流会

2016/02/02

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2016年 1月31日 日曜日
視聴覚福祉センターにて『親子でお餅丸めて食べよう会』をしました。
うさぎのわの親子をはじめ、高橋先生、渡部先生、河村先生、愛媛大学の学生さんの総勢46名が参加しました。

餅つき機に餅米をセットし、蒸しあがる間、餅米のいい匂いが部屋中に広がり、子供たちは今か今かと蒸し上がりの合図のブザーが鳴るのを待ってました。ブザーが鳴ると、自然と集まった子供たちが、餅米をつく様子をみながら、「ヘルメットみたい〜、雪みたい〜、早く食べたいな〜」と、楽しみに待っていました。
5〜10分でつきあがったお餅を大人が広いバットに移し、「あつっ!」と言いながら、それぞれにあんこを入れて丸めたり、きなこ・砂糖醤油・海苔をつけたりして、アツアツのお餅をいただきました。自分で丸めたお餅はさぞ格別の味だったことでしょう。大人も子供も、口の周りや頬に白い粉がつくのも気にすることなく夢中で食べていました。おしろいのように顔中に塗りたくってる子供もいて、可愛いかったです。
温かいお餅を食べながら、今年初めての温かい交流ができました。
これからもお餅のように粘り強く、皆で強くまとまって生きていきたいですね。

2015年 慰労会

2016/01/15

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2015年 12月29日(火)
今治市内にて、慰労会を行いました。保護者13名と高橋先生、渡部先生、河村先生の3名の先生方が参加しました。

会長の挨拶から始まり、今年1年を振り返って活動の反省や今後の展望などのお話しがありました。
それからは固い話もほどほどに和気あいあいと楽しく有意義な時間を過ごすことができました。

うさぎのわの会員全員が集まる機会はなかなかありませんが、これからも一人でも多くの保護者同士が交流できるといいなと思います。

来年は新居浜で開催予定です。

2015年 おにぎりパーティ忘年会

2015/12/30

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2015年 12月27日(日)
視聴覚福祉センターにて うさぎのわの親子をはじめ、高橋先生や河村先生、渡部先生、青野先生、川端先生、学生さんの総勢70名ほどで、おにぎりパーティをしました。

二組ずつの親子で座り、雑談を楽しみながらのおにぎり作りがスタートしました。
まず、お椀にラップをしき、温かいご飯をのせた上に、さけ、こんぶ、ツナマヨ、おかか、のり、ふりかけなどの好きなトッピングを選んで、握ります。子供たちはもちろん、保護者の方たちも、自分で作ったオリジナルおにぎりをおいしそうに頬張っていました。
お母さん、お父さんのために握ってくれている子供もいて、それは格別な味だったことでしょう。
今回、おにぎりに合う温かいお汁をと、役員で作った豚汁も大好評でした。大鍋で豚汁を作ったのも初めてでしたが、皆さんの美味しそうに食べている姿をみてるだけで心も満たされました。

お腹も落ちついた頃、子供たちは多目的ホールにて、サンタクロースからプレゼントをいただいたあと、学生さんと風船遊びや鬼ごっこ、はないちもんめ、なべなべ底抜けなどをして遊びました。
保護者は畳の部屋にて、高橋先生を中心に、人工内耳友の会「ACITA」愛媛支部の中城会長 や青野氏を招いて、愛媛県下の人工内耳体外機の助成についてや、今後の展望についてお話しくださいました。
人工内耳装用者、児とその保護者や諸先生方が連携し合い、さらに住みよい社会となるよう、一致団結できるといいなと思いました。

最後に、多目的ホールにてビンゴゲームをしました。
ビンゴマシーンを回し、出た数字を読み上げ、子供たちにもわかるようにホワイトボードに書いていきました。
子供たちは周りのお友達や大人に数字を確認しながら、早くビンゴできるように目をキラキラさせながら取り組んでいました。
20番までは景品も用意したので大盛り上がり。
もらえなくて残念な子供たちも帰る際には全員にお菓子のプレゼントを配り、大変喜んでくれました。

お忙しいなか駆けつけてくれた中城会長、青野氏、諸先生方、準備に片付けにとお手伝いして頂いた青野先生、川端先生、本当にありがとうございました。
今年最後に大勢が集まり、この勢いを来年にも繋げて活動していきたいです。

2015 愛媛県視聴覚センター文化祭に参加

2015/12/01

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2015年 11月23日(月・祝)
愛媛県視聴覚福祉センター文化祭 ふれあいフェスティバルに、参加しました。

早朝より、バザーやふれあいフェスティバルの準備のために館内には大勢の人が集まっていました。

多目的ホールでのふれあいフェスティバルでは、午前の部、 愛媛県手話通訳問題研究会さんの手話コーラス『えがおは君のためにある』に、フラッシュモブでコラボ演出をしました。
会場の皆さんも手拍子をしてくださったり、一緒に手話歌をしてくださる方もおられたりと、みきゃんと共に会場は盛り上がりました。

そのあと、会長がうさぎのわの団体紹介をし、いきものがかりの『笑顔』の手話歌を発表しました。
私たちはこれまで、色々な場で発表したり練習を重ねてきました。
今日は、総勢29名もの親子共演、和やかな雰囲気のなか、観客の方々の顔を見ながら、熱い思いを込めて発表できたように思います。
この繋がりを大切にし、今後も活動を続けていきたいです。

2015 視聴覚センターにて 交流会

2015/10/30

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2015年 10月25日(日) 視聴覚福祉センターにて、交流会をしました。
子供たちは別室で学生さんと遊び、交流を深め、保護者は勉強会&交流会をしました。

今回は 『発達障害の子供たち~自立をめざして~』というフォーラムに参加された保護者Uさんのお子さんとの経験を交えながらのお話をしてくださいました。

発達障害は、人間関係がうまく出来ない、こだわりが強い等が特徴の自閉症スペクトラム障害(ASD)・特定の分野のみ理解できない学習障害(LD)・意識が集中できない、多動等が特徴の注意欠如多動性障害(ADHD)、またそれらが重複していたり、知的な遅れや聴覚障害がともなっている等、多種多様の特徴があります。各個人全く違う特性に親がきちんと向き合い、早期に支援・療育を行うことが大切であると話されてました。
このことは、聴覚障害においても同じであり、年齢や個人に合った支援が必要であると感じます。
また、視覚化・見通しをたてることで、毎日何度も同じことを言わなくてもよくなり、イライラも減り、親子共にスムーズな日々を送れる支援の一つだそうです。

何でも初めから上手くいくわけではなく、子供の頑張りを認めてあげながら、色んな人に相談するなかで子供に合った支援を見つけ、親子共に笑顔で毎日を過ごせるような工夫をたくさん聞かせていただきました。

そのあと、保護者の悩みをそれぞれ話しあいました。
発達障害があるお子さんが、毎日消しゴムや靴下を学校から持ち帰らず、行方不明になるので困るという悩みについては、学校のコーディネーターの先生と話しあいながら、物の置き場をきちんと決めることの大切さや、全部できなくても一つできたことをいっぱい褒めてあげることが大切ですねとアドバイスがありました。

他には上の子ばかりを怒ってしまうという悩みもありました。
どこの家庭でもあるようなことかもしれませんが、お兄ちゃんだからお姉ちゃんだからと我慢ばかりさせるのは辛いですよね。親自身、余裕を持って上の子との時間を楽しんだり、その子のできることをたくさん見つけて褒めてあげることで自信につながり、イタズラなども減るのではないかというアドバイスもありました。

子供との関わりのヒントをたくさんくださったUさん、色々なアドバイスをくださった高橋先生、渡部先生、ありがとうございました。
保護者一人で抱え込まず、色んな人に相談し、うさぎのわのみならず仲間と共に楽しく子育てが大事であると改めて実感した会となりました。

2015年 味酒小学校 保護者講座

2015/09/20

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9月15日(火)9時半〜11時
松山市立味酒小学校 多目的ホールにて 家庭教育部が主催する保護者講座にうさぎのわが講師として参加しました。

保護者対象の講座を開くのは、初めての経験でとても緊張しましたが、人工内耳のことを知っていただくいい機会となりました。

はじめの30分は、人工内耳とはどんなものなのか、どういう人がつけているのか、どんなことに困っているのか、うさぎのわはどんな団体なのか、など聴覚障がいや私たちの活動について簡単に説明しました。

みなさんとても真剣に聞いてくださり、人工内耳をつけるとどんな風に聞こえるの?とか、壊れたらどうするの?、片耳の人もいるの?、後ろからの声は聞こえにくいの?、雑音の中での会話はできるの?などなどたくさんの質問がありました。

これらの質問は、私たちが子ども達に人工内耳の手術を選択しようとしたときに湧いた疑問でもあったので、みなさんが自分のことのように考え感じてくれたことをうれしく思いました。

笑顔の手話歌では、1番と最後のサビ部分を一つ一つの意味や動きを確認しながら進めていきました。限られた時間の中だったので、かなりかけ足で、初心者の方々には少し難しかったかもしれません。でも、みなさん一生懸命覚えてくれて、最後は曲に合わせて手を動かすことができました。
帰り際には、楽しかったです!、
子どもと一緒にしたいです!などと言ってくださり、頑張った甲斐がありました。

2015年 月見団子作り 交流会

2015/09/14

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9月12日土曜日14時〜 視聴覚福祉センターにて、高橋先生と渡部先生、39名の親子で『月見団子作り』をしました。

まず、4つのグループに分かれ、ボードに貼った手順通りに進めて、子供たちがグループ内で順番に譲り合いながらボールに粉と水を入れ、こねて、それぞれ自分で丸めてお団子を作りました。
茹でる行程は危ないので、今回は大人がしましたが、家でする場合はプカプカ浮かぶ様子を子供にも見せてあげるといいですね。
出来上がった団子は、きな粉、みたらし、あんこをトッピングして食べました。子供たちは何度もお代わりしてお腹いっぱい食べていました。
残ったみたらしの餡やきな粉のみで食べている子供もいて、可愛かったです。
簡単にできるので、是非ご家庭でも作ってみてくださいね。

保護者同士の交流では、会長より最近の活動報告や先日のダンスイベントで初披露された うさぎのわ監修 手話歌2曲目のキッサコさんの『手』を披露してくれました。
『笑顔』とはまた違うバラードの曲調でとても感動しました。
また新しく、うさぎのわで取り組めるといいですね。

最後に、高橋先生から10月に予定されているイベントの宣伝があり、「お月見」のお話しや、自ら採ってきてくださったススキを皆にプレゼントしてくださりました。

2015年 8月4日 贈呈式に参加

2015/08/10

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8月4日(火)
松山全日空ホテルにて
国際ソロプチミスト松山主催 角南有紀(ソプラノ歌手)&アルベルト・ピッツォ(ナポリ出身 ピアノ・作曲家)のチャリティーディナーショーがあり その会場の中で行われた贈呈式に参加しました。

会場は約220名の席で埋めつくされており、堀内恵子ソロプチミスト松山会長にうさぎのわのことを紹介していただきました。会場入り口にはうさぎのわの活動がわかるようにパネルも製作してくださっており 今日までまだ短い年数ではありますが地道に活動してきた私たちの努力が生きて繋がっていることに感慨深い過程を感じました。

子育てをしながらの「きこえ」の現場には様々な課題がありますが人工内耳や聴覚障害の理解の輪が少しでも広がっていくように、また 応援してくださった支援を元に うさぎのわのお母さんたちと心を通わせながら地道に活動していきたいと思っています。

2015年 7月25日 勉強会

2015/07/27

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7月25日(土)14時〜愛媛県視聴覚福祉センター3階試写室、4階和室にて勉強、交流会が行われました。

今回は、まず人工内耳友の会「ACITA」愛媛支部の会長 中城尚子(なかしろなおこ)さんに来ていただき、ご自身が通われていた岡山内山下小学校(現在閉校)での難聴学級のことや、大変だったこと、聞こえないことをどう乗り越えてきたのかなど、体験談を聞かせていただきました。

小学4年のときに失聴し、当時の補聴器は音量を上げるだけだったので、とても聞きづらい生活だったそうです。難聴学級はマジックミラーがついていて様々な設備の整った学級だったようです。
学習を進める上でよかったことは、日記をつけ、先生から指導されたことだそうです。文章を書くので国語力がUPしたとのことです。

やはり、学校で教科学習が始まれば、どの問題を解くにも日本語力が必要だということがわかりました。

大変だったことは、コミュニケーションがとれないこと、友達作りに苦労されたこと、でした。

私たちの子どもは人工内耳を装用することで、かなりコミュニケーションがとれるようになっているとは思いますが、『話せるから聞こえている』と捉えられると本人にとってマイナスになることもあると思うので、周りへの啓発は大事だな、と改めて感じました。

聞こえないことをどう乗り越えたのか、との質問には、「聞こえないことは辛かったけれども、自身も親となり、PTA活動など参加するうちに、他の人にもそれぞれ違った悩みがあると知り、気持ちが楽になった。また、今は人工内耳をつけて多少なりとも快適に過ごせている」と答えてくださいました。

また、友達から「中城さんがニコニコしているので励みになった」と言われ、人にエネルギーを与えられる人になろう、目的をもって楽しく生きようと思ったそうです。

続いて、高橋先生から人工内耳の夏の汗対策についてのお話がありました。

汗によって、サビが入り、接続部分が絶縁されて故障に至ります。
実際、どのような状態がサビついているのかを実物を回しながら確認しました。

吸湿性のテープを接続部分にまいたり、アルコール綿で拭いたり、歯ブラシで青っぽくなったところをこすったりしてサビつきを取り除くことが長持ちの秘訣のようです。

最後残りの時間は、みなさん夏休みに入り、どう過ごされているのか気になったようで、それぞれ雑談もできました。

私たちが勉強会をしている間、子どもたちと一緒に遊んで下さったボランティアの大学生さん、ありがとうございました。

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